2020-08-26 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号
私の地元であります兵庫県では、防衛大学校長を務められた五百旗頭真先生を座長に、建築家の安藤忠雄さんや劇作家の平田オリザさんなどをメンバーとする有識者会議が、防災庁や感染症(疾病)対策庁などの分野ごとの組織や総合的な危機管理省のような機関の創設が必要であるとの提言を出しております。
私の地元であります兵庫県では、防衛大学校長を務められた五百旗頭真先生を座長に、建築家の安藤忠雄さんや劇作家の平田オリザさんなどをメンバーとする有識者会議が、防災庁や感染症(疾病)対策庁などの分野ごとの組織や総合的な危機管理省のような機関の創設が必要であるとの提言を出しております。
私にも報告がしっかり上がっておりますので、防衛大学校長を委員長とするハラスメント防止委員会を今設置をしてもらっていまして、しっかりとこの問題に対応するように私からも直接申し上げたところでございます。 こういう事案の根絶に努めていきたいというふうに思っています。
それで、元防衛事務次官、退任後防衛大学校長をお務めになった夏目晴雄氏が、共同通信の取材に対して、「「軍隊は限りなく自己増殖する恐れがある存在。抑制する力が常に働いていなければならない」と、文民統制の重要性を説き、「制服を容易に政治に直結させてはならない」と警鐘を鳴らしていた。」と、三月五日付の沖縄タイムスの社説に書いてございます。
ですからこそ、先ほど委員の方にも御答弁させていただいたわけでありますけれども、現在、防衛大学校長をトップといたしまして臨時調査委員会を立ち上げて調査を行っておりますし、また、その上で、被害学生に対しまして、誠意ある対応を含め、事実に基づいて適切に対応させていただきたい、そう考えております。
なお、本件におきまして、防衛大学校におきましては、防衛大学校長をトップといたします臨時調査委員会を立ち上げまして、現在調査を行っているところでございます。
今御指摘がありました防衛大学校生が海外渡航をする場合ということですが、これは、海外渡航承認申請書を防衛大学校長に提出し、承認を受けることが必要ということになります。防衛大学校学生については、かかる手続が適正に行われていると承知をしており、無断で海外渡航した学生の存在を確認できないという報告は受けております。
防衛大学校長の五百旗頭先生が新聞の方で記事を書いていたわけでございますが、この阪神・淡路大震災をきっかけに、国民の防衛省・自衛隊に対する思いが大きく変わってきたということもございまして、今後とも、先生には御指導賜りますようにお願いを申し上げたいと思います。
○国務大臣(北澤俊美君) 改めてのお尋ねでありますが、自衛官の心構えというのは、もう佐藤議員は十分御存じだと思いますが、初代の防衛大学校長の槇先生は服従の誇りと、こういうことを徹底的に幹部自衛官に教えたいと。なおまた、槇校長がなぜ初代の校長になったかというのは、御存じだと思いますが、吉田茂総理が幹部学校をつくりたいと小泉信三先生に依頼をして人選をしていただいたと、その結果、槇先生がなられた。
防衛事務次官経験者や防衛大学校長経験者がこのようにおっしゃっているんですね。これらの見解について、大臣はどう考えますか。
御指摘の秘密電子計算機情報流出等再発防止に係る抜本的対策に関する検討会というものは、高木政務官を委員長、事務次官を副委員長とし、長官官房長、各局長、関係防衛参事官のほか、防衛大学校長、防衛医科大学校長、防衛研究所長、陸海空幕僚長、統合幕僚会議議長、情報本部長、技術研究本部長、契約本部長、防衛施設庁長官といった各機関の長が委員となっております。
そのほかにも思いつくままに述べますと、元の防衛大学校長の猪木さん、この方もそういうような見解を述べておられます。 要するに三説ある。米本土に引き揚げても大丈夫である、日本の本土が受けるべきである、今のままでよい、韓国に少し持っていったらどうだ。四説と言ってもいいのかもしれません。そのようにございます。
それから、後段の方の元の防衛大学校長の猪木先生の主宰しておられます研究所におきまして御指摘のレポートが出されたことは、これは私どもよく承知しております。私も読んでおります。その中でいま御指摘のような核の問題を研究しておるということも承知しております。
○国務大臣(山下元利君) そのときの卒業式におきますところの大平総理大臣の御訓辞、それから私の訓辞、並びに防衛大学校長の訓辞は、防衛大学校報として配付いたしておりますが、来賓の御祝辞については配付いたしておらないと思います。
○寺前委員 これは、ここでお聞きするのが適当なのかどうか知りませんが、一月四日に猪木防衛大学校長がジャパン・タイムズの四日付のインタビューに答えたものとして、自衛隊を国連平和維持軍として海外に派兵することを考るべきだ、こう言っている。私見ではなく政府の一員として発言したものであるというふうに本人が言っているわけです。政府の一員として自衛隊を国連平和維持軍として海外に派遣する。
現在の防衛大学校長もこれを受けられました。まずゼントルマンになる、その次に幹部自衛官になる、こういう目標で民主主義的の自衛官ができるように努力をいたしておりまするが、この方針は吉田先生の立てられた方針で、りっぱな方針であると思っております。われわれはこれを受け、これを継承して、大いに努力をしてまいりたい、こういう所存でございます。
○政府委員(宍戸基男君) 私自身もその教材を監督しているわけではございませんけれども、御要求の趣旨につきましては、防衛大学校長と協議をいたしてみたいと思います。
防衛庁参事官 (教育局長) 小幡 久男君 防衛庁参事官 (経理局長) 山下 武利君 防衛庁参事官 (装備局長) 小山 雄二君 大蔵事務官 (管財局長) 加屋 正雄君 総理府事務官 (調達庁次長) 丸山 佶君 委員外の出席者 防衛大学校長